このブログは、FX、ETF、投資信託、海外口座、海外ファンドを使ったグローバルな資産運用を本音で語り、一人でも多くの方が資産をつくり、資産運用に成功するための運用法について、学べるブログです。
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海外ファンド購入マニュアル15 先日、ある男性の方から相談があり、ご自身の現在保有しているファンドの一覧をみせてもらいました。ほとんどがマイナスになっており、銀行や証券会社から勧められて買ったが、中には半分になっているものもあり、この状況をなんとかしたいので、海外ファンドがどういうものなのか?実績はどうなのか?どうやって購入したらいいのか?を教えてほしい。といった内容でした。
お話しをお聞きし、非常に切実な感じがしました。運用のリスクは投資家自身が負いますが、今回の金融危機によるリスクは想定以上でもあり、大事なお金が目減りしている状況は、特に年金生活者にとっては、切実な問題です。
そもそも資産運用は、ゆとりある生活を送るための手段であるはずですが、現実として、資産運用がゆとりのない生活へ追いやっている状況は、自己責任というには、あまりにも厳しいと感じました。
このような状況をなんとか打破したいということから、海外ファンドへの投資を決められる方は多くなってきています。その要望に海外ファンドが応えているのも事実です。国の規制が国民を守っているのか、選択肢を奪っているのか、規制とはなんのかをつくづくと考えます...
今回は、
海外ファンドの資料を見るポイント6 です。
海外ファンドの運用報告レポートは基本的に英語です。
この資料を読みこなすことは日本人にとって大変な作業になりますが、全部が全部必要な情報というわけでもありません。
チェックするポイントを押えることで、グーンと運用レポートが身近になり、短時間でそのファンドをチェックできるようになります。
今回は、その中でもファンドの運用がどのくらいブレがあるか見る指標をご紹介したいと思います。
(12)シャープレシオはどのくらいか シャープレシオとは、ファンドがそのリターンを得るためにどれくらいのリスクを取っているかを計測する指数で、その数値が大きいほど、リスクの割にリターンが大きいことから、効率よくリターンを上げていることになり、一般的に運用成績が優れていると見ることができます。
つまり、リターンが同じであれば、リスクが小さいほどシャープレシオは大きくなりますし、リスクが同じであれば、リターンが大きいほどシャープレシオは大きくなります。
以下がシャープレシオの求め方です。
「(ファンドの平均リターン-安全資産利子率)÷標準偏差」
で計算されます。
資料では、「0.85」「1.02」のような形で表示されています。
(13)最大ドローダウンはどのくらいか 最大ドローダウンとは、ファンド純資産価値(NAV)の最大の下落額、または下落率のことをいいます。
最大ドローダウンを知ることにより、その海外ファンドが過去どの位下落したことがあるか知ることができます。
最大ドローダウンを見て、自分自身がその海外ファンドへ投資した場合、その最大ドローダウンが起こったときにでも、許容できるかどうかを判断することになります。
英語では、Maximum Drawdown と表記されています。
続きは次回...
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